necco Note
【入社課題】「3分で分かるneccoの会社紹介資料」を制作して学んだこと
- Direction
はじめまして。4月よりアシスタントディレクターとしてneccoに入社しました國原 萌花(くにはら もえか)と申します。よろしくお願いいたします!
neccoでは、社内のワークフロー改善や自社サイトの更新、デザインやお客さまとのミーティングのサポートなどを行っています。
後日、プロフィールやneccoへの入社経緯などのブログも出したいと考えています…
お楽しみに!
私は入社後、研修期間中に3つの課題に取り組みました。今回はこの課題を振り返りたいと思います。
課題概要
まずは課題の概要です。
課題は、
- 3分でわかるneccoの会社紹介資料
- 9つの質問への回答
- 課題図書を読み、ナレッジ資料を作成
の3つに取り組みました。
この記事では、1つめの「3分でわかるneccoの会社紹介資料」について制作過程を紹介しつつ、学んだことや気づきを通してこれからの業務で活かしたいことをまとめます。
読んでくださっているみなさんにとっても課題への取り組み方や資料作成の参考になれば嬉しいです。
3分でわかるneccoの資料作り
もともとneccoでは、初回ミーティングで会社紹介の時間を設けており、Notionを使って簡単に説明をしていました。
下の画像のようにとてもシンプルだったため、もっとどのような特徴があり、どんなことができる会社なのかお客さまに説明できるよう改善したいと課題がスタートしました。
作成後にはメンバーに対して実際に資料を使い、neccoの紹介をします。
強みや特徴、依頼するメリット、実績などを紹介し、お客さまがneccoの理解を深めることはもちろん、簡潔に分かりやすく伝えることを目的として3分という時間が設けられていました。
紹介後には、お客さまの依頼へのモチベーションを向上させ、信頼を獲得できるような資料にします。
課題に取り組むにあたって
3つの課題に取り組むにあたって、共通のタスクもありました。
課題を提出するまでにやることをタスク化し、全体のスケジュールを立てることや課題に取り組む姿勢についてです。
タスクとして管理する
neccoではAsanaで全てのタスクを管理しているので、その使い方を知り、業務に活かしていくためにも、課題を通してやることを細分化する・レビュー依頼を出す・期日までに終えるを体に染み込ませていきます。
着実に課題をこなせるように「原稿の作成」「フレームの作成」など作成段階で親タスクをわけ、さらにサブタスクで「作成」と「レビュー」を数回繰り返せるような粒度で作成しました。
今回の課題は、レビュー回数の上限がなかったため、なるべくたくさんのレビューをいただき、より良いものを作れるように余裕をもって期限の設定を行いました。
スケジュールを立てる
Asanaでタスクを作成し、期限を設定するのと同時に3つある課題をどのような順序でこなし、提出期限までにより良いものを作成していくか、といった全体のスケジュールを立てていきました。
Asanaでは、タイムラインを使用することで簡単に取り組む期間を設定できます。
また、タスクともう1つのタスクとで依存関係を結ぶことができ、特定の順番で行われる必要があることを示します。
そうすることで、課題1のなかで細分化されたタスクも一連の流れをもって、Asana上で管理し、閲覧することができます。
資料作成を進める
提出までの作業をタスク化し、スケジュールを立てられたら早速課題に取り組んでいきます。
neccoに関する情報を入手し、理解する
まずは、初回ミーティング用ではない約80ページある会社案内資料やホームページなどneccoに関するすべての情報を隅々まで見ていきます。
入社前も入社してすぐも、くまなくneccoの情報は見たのですが、メンバーとのコミュニケーションが増えていくにつれて、制作の裏側や込められていた会社への想いなどを知ることができ、その上で情報を得るとより理解が深まりました。
neccoの会社案内資料はこちら
全体の構成を作る
得た情報をもとに伝えたいことを整理します。
クリエイティブディレクターの阿部さんと直接会話をして、3分で何を伝えたらneccoについて理解が深まり、信頼を得て依頼へつながるのか考え、まとめました。
現時点では、ざっくりと下記の流れで紹介することとします。
- 会社概要
- 事業紹介
- 強みや特徴
- 実績紹介
原稿を作る
続いて原稿を作成します。
「初めにある程度原稿があると、そこにどのようなスライドを入れたいかが見えてくるよ。」というアドバイスを受けて、決めた構成でどんなことを話したいか、話せたら良いかを先に文章として書き出しました。
原稿の初回提出(4月9日)
作成した原稿を該当箇所のFigmaリンクと期限、レビューのタスクを添えて阿部さんに確認依頼を出しました。
その数日後、レビューをいただきました!
阿部さんがこれまで登壇された際の資料を送ってくださったので、参考にしつつ、スライドの下書きの作成を開始します。
(24時間レビューだしてOKという言葉でより頑張ろうと身が引き締まりました…)
Figma内には具体的にどのような手順で作成していくのか、押さえておくべき点は何かを記載してくださっていました。
このように 1920 x 1080 のスライドの下に原稿をおいていきましょう。
そしてざっくり流れをつくったらまずは3minはかりながら原稿を読んでみましょう!録音もしてみましょう。
原稿はつくるタイプと作らないタイプがいますが、本課題においては原稿はつくるのを前提としつつもスライドがあれば誰でも会社紹介をすることができる。を目指してほしいです。
はじめに、スライドを作成する際の基本となることです。
スライドサイズやスライドの下に原稿を置いて作成を進めること。原稿を読み録音をしてみて、相手にどのように聞こえているかを知ることなどです。
どんなデザインにしようと最終形態をすぐに想像してしまいますが、このような基本を守り作成していくことで、抜け漏れがなく「伝わる」資料ができると知りました。
また、3分で説明し、自分だけでなく他のメンバーも資料を使ってお客さまに説明することも前提として忘れてはいけません。
まずは全体のアウトライン – 目次をつくりましょう。
目次をお客さまに見せる必要はないかもですが、構造全体を先に伝えることでどれくらい続くのか?がわかり認知負担が減ります。
3minくらいというのと、しゃべる流れを簡単に紹介することで頭に入りやすくなります。
そして中身は正確でなくてもとにかく全体の流れと伝える量が重要です。
3minしかないのでおそらく全部は詰め込めないです。
伝えたいことと伝えるべきこと、お客さんが知りたいことのバランスをとって作成していきましょう。
続いて、全体のアウトラインを作成し、全体の流れと伝える量。
さらに「伝える量」を分解すると、「伝えるべきこと」「お客さまが知りたいこと」「伝えたいこと」のバランスが重要であることを知りました。
このフィードバックを受けて、スライドの作成を進めていきます。
フレームを置き、大枠の流れを決める(4月27日〜)
フィードバックを受けて、まずは全体のアウトラインを決め、何をどのような順番で伝えるかを考え始めました。
初めに作成した原稿を分解しつつ、スライドにしていきます。
ここではデザインの質は一旦置いておいて、これまでneccoで作成した資料で活用できそうなページは持ってきたり、なさそうなものは真っ白なスライドにざっくりと何を載せるかを記載したりしていきました。
ここで、下記のように原稿作成時よりもより具体的に流れを決めていき、おおよそ16〜20ページのスライドになることがわかりました。
- 表紙
- 目次
- neccoの特徴
- メンバー構成
- オフィス紹介
- 事業内容
- 実績
- お客様の声
- 最後に
全体の流れを決め、レビュー依頼(4月28日)
目次を用意し、全体のアウトラインができて流れが決まったら、フィードバックの依頼を出します。
今回は内容やデザインの質ではなく、このような流れで進めて良いかの確認をお願いしました。
数日後、フィードバックをいただきました!
内容はOK! デザイン作成にうつりましょう。
この資料の場合は、はじめましてわたしたち株式会社neccoといいます。
名前の由来を話してもいいかもですね。下に書いてあるセリフだとちょっと分かりづらいので
お客さまの企業の根っことなるデザインをつくる会社です。(ここでは資産はカット)
お客さまの企業の根本を考えて、デザインやウェブサイトの開発などをおこなっているので
根っこという名前になってます。(くらいラフでもいいかも創業者が猫好きなのでとかも人によってはいれる→印象付ける)
ざっくりとした内容についてはOKをいただくことができました!
デザイン作成に入りつつ、スライドへ記載するテキストについても考えながら、作成した原稿の微調整を行います。
例えば、スライド1枚目の原稿に「neccoはデザイン資産を作る会社です。」と入れていた部分についてです。
内容自体に誤りはないのですが、これを一番最初に伝えても「デザイン資産」というワードに引っかかってしまう可能性があります。
そこで、「デザインを作る会社です。」と端的に伝え、何をしている会社なのかをまず知ってもらうことで入り口がスムーズになります。
このように、分かりやすく、流れを止めないように紹介して行くことが大事であるとフィードバックを通して改めて気づくことができ、「伝わる」「分かる」資料になるよう、調整・修正をしていきます。
デザインの作成とテキストの検討(5月2日〜)
全体の流れについてはOKだったので、スライドのデザイン、テキストの検討をしていきます。
会社紹介資料やこれまで登壇した際の資料のデザインを参考にしつつ、作り込むよりも動画や画像などの素材をスライドに置き、ここで見せたいものは何なのかということを重点的に考えて作成を進めました。
例えば、実績としてGO株式会社さまを紹介する箇所を前回と比較してみましょう。
前回、全体の流れを決める際は、1ページのみで簡潔に伝えることを想定していたのですが、フィードバックを受けて前面3DCGの埋め込みにし、どのようなウェブサイトになっているのかを視覚的に分かりやすく伝えるよう意識しました。
また、書籍やメディアへの掲載・SNSでの反響も取り上げ、紹介することでお客さまにとって会社やサービスの認知・利用がさらに広まる可能性もあることを伝えます。
ここで掲載場所ごとにページを分けるか、1ページにまとめるかを悩んだので両方の案を作成しつつ、ページごとに分けた方がこれまでたくさんの場所に掲載いただいたことが伝わるかと思い、次回の発表時にはページ数を増やすことにしました。
作成した資料ではじめての発表(5月17日)
一通りスライドに色がついたら、資料を使いながら発表の練習を行います。
課題の作業は業務時間外という約束なので、19:00以降にメンバーのみなさんに時間をいただいて、発表の様子を見てもらいます。はじめて誰かに向けてneccoについて紹介する機会だったのでとても緊張していたのを今でも鮮明に覚えています。
さて、発表練習の時間になりました。何分かかったかをストップウォッチで計測し、メモをして次回に活かします。練習時は、ちょうど3分で終わることが多かったのですが・・・今回は3分40秒。
その後、主にクリエイティブディレクターの阿部さんとデザイナーの今さんにその場でフィードバックをいただきました。スライド1枚1枚に対して丁寧に具体的に意見をいただくことができたので、急いで漏れのないようにメモをします。
クリエイティブディレクター(阿部さん)の視点では、主に伝える順番やテンポ感、スライドに載っている情報と口頭で伝えている情報のバランスなどについてのフィードバックをいただきました。
下記のスライドを例として挙げます。
現状では、1枚のスライド内に3つのneccoの特徴を記載していました。ですが、特徴ごとにスライドを分けてそれぞれの特徴が分かる画像やグラフィックなどを入れた方が伝わりやすく、テンポが良くなるため、聞きやすくなる。と教えていただきました。
続いて、デザイナー(今さん)の視点では、主に文字サイズとジャンプ率。また、どんな画像やグラフィックを入れるかについてフィードバックをいただきました。
まだデザインは下記の画像のように仮置きのものが多かったので、あの時に使ったデザインが参考になりそう!などこれまで作成してきた資料を用いて、たくさんアドバイスいただくことにより、これからの道筋が見えたような気がしました。
引き続き、いただいたフィードバックを受けて、資料の見た目を整えていきます。
デザインをブラッシュアップしつつ、発表練習をする(5月17日〜)
ここまできたらあとはデザインと発表(会社紹介)をブラッシュアップすることに注力します。
neccoに入社するまではFigmaの使い方やデザインの仕方などについて無知だったので、業務や課題を通してグリッドやオートレイアウトの存在を知ったり、これまで制作してきたプロジェクトのデザインを覗いたりして、目を養いながら作業のクオリティを上げていきます。
移動中などの隙間時間にも、本当にこれで良いのか、もっとよくできる部分はどこかを考えられるようにスライドを書き出していつでも最新の資料を見れる状態にしていました。(発表当日まで時間がないのに、他の2つの課題に手をかけるあまり納得できる状態になっていなくてかなり焦り始めた頃です・・・)
そして、できた資料がこちらです。
前回のフィードバックを受けて、1つのスライドの情報量が多すぎないこと(テンポ感を良く)・画像やグラフィックを多めに入れてお客さまが情報をすぐに視覚で取り込むことができ、理解しやすいことを意識して作成しました。
2回目の発表&レビュー(5月24日)
今回のレビューは、前回とは違った視点でのご意見をいただきたいと思い、PM・エディターの田口さんとデザイナー・エディターの龍神さんにお願いをしました。また、発表時にオフィスにいたアシスタントビデオグラファーのゆうきさんにも聞いていただきました。
発表にかかった時間は・・・3分15秒!
前回よりも簡潔に分かりやすく伝えることができました。
PM・エディター(田口さん)の視点では、特に発表の仕方についてのフィードバックが印象に残っています。「紹介させていただきます。」など私は「させていただき」という言葉を使った伝え方が多かったのですが、「〇〇です。」「お手伝いしました。」のように簡潔に伝えた方が、堂々して見え、かつ分かりやすいことを知りました。
続いて、デザイナー・エディター(龍神さん)の視点では、見出しなどスライドに書いてある言葉についてフィードバックをいただきました。
例えば、下記のスライドについてです。
まず、「Logoロゴ」という見出しでなく、「お客さまの事業が縦に深く、周りに広がり、大木を支える根っこになる」といったロゴの由来を簡潔に言い表した言葉でも良さそうということです。
仮に「大木を支える根っこになる」という見出しにすると、確かに、necco=根っこという意味か!と見出しという大きな文字サイズですぐに伝えることができると気づきました。
また、「真俯瞰から木を見て根が広がる造形」とは何か。
真俯瞰という言葉は日常ではあまり使わないので、「真上」などの言葉に置き換えたり、画像を持ってきた方が伝わりやすそうと教えていただきました。
発表後には嬉しくさらに頑張ろう!と思えるようなメッセージもいただくことができて気が引き締まりました。
伝わる言葉づくりやデザインにする(5月24日〜)
ここまできたらさらに良くしていくための作業の繰り返しです。
レビューいただいた箇所を修正・調整しつつ、少しターゲットとは違う部分はありつつも全くneccoを知らない両親や友人にも聞き役になってもらい、本当に内容が伝わり理解ができるのかを試していきました。
その結果、会社概要やロゴとその由来などの序盤までは内容が伝わっているものの、事業内容や実績といった部分の「何ができる会社なのか」が理解しにくいことが分かりました。
このことから、何を作れるのか、これまで何を作ってきたのかが分かるように複数の画像やグラフィックを入れつつも、多すぎず、1つのスライドに滞在している時間で認識→理解できる量に調整をしました。
合わせて、5月末に提出と発表予定でしたが、なるべくメンバー全員に聞いていただきたかったので、ある程度人数が揃う6月3日に日時を再設定しました。
このように、適宜冒頭で紹介したAsanaでスケジュールを調整したり、タスクとして他メンバーにレビューを依頼したりぬけ漏れがなく進行できるように管理しています。
本番前日のレビュー&発表3回目(6月2日)
日曜日にも関わらず、阿部さんと今さんにお時間をいただき、本番前に最終調整を行いました。
今回発表にかかった時間は3分30秒。許容範囲ではありつつも、簡潔に伝えられる箇所はないかもう一度確認します。
はじめてレビューいただいた時よりも具体的に文字や画像、グラフィックのサイズや位置・言葉の過不足・スライドと話す量のバランスについてアドバイスをいただきました。
Figmaのプロトタイプを使って、発表をする予定なのですが、名称やフローの開始地点の設定・クリック時に即時スライドされるよう統一されているかなど細かいところまで本番に不備がないよう確認します。
課題提出と発表本番(6月3日)
いよいよ発表の当日。前日のフィードバックを反映させ、時間の許す限り発表練習をして挑みました。
調整している中でまだまだこんなデザインでいいんだっけ・・・と悩む箇所があったため、ギリギリまで今さんにアドバイスをいただいて調整をしていました。(ありがとうございました)
そして本番。発表した様子はこちらです。
なんと、本番は過去最長の4分10秒の発表。緊張もあってか長くなってしまいました。(反省)
課題を通してこれからに活かしたいこと
発表の様子はいかがだったでしょうか。
今回、タスク作成〜発表本番までの全体を通してレビューいただいた回数は、7回。neccoのみなさんありがとうございました!!
今思えば、こんなデザインにした方が良かったかも!伝える時の言葉もっと簡潔で良かったな・・・などの反省はいくつも出てきます。
ただこの課題を通して学んだことはたくさんあり、業務で活かせることが溢れていたなと日々感じています。
- Asanaで進行管理し、スケジュールを守りつつ誰かに依頼や調整のお願いを余裕を持って行う
- 伝える、伝わる丁寧な言葉づくりを心がける
- グリッドやオートレイアウトを使って、綺麗な配置しながらも効率よくデザインをする
- 名称をつけたり、細かい設定を面倒だと思わずに隅々まで丁寧に作業を行う
- 誰かに伝える話言葉は簡潔に分かりやすく。そして、入り口をスムーズにしながら順序立てて話す。
- 自分だけの世界に囚われずに先輩や他の人の成果物を見て学んだり、実際に質問して助言を得る(変な遠慮はしない)
などなど。
現在はディレクターとして一人前になるために、職種にとらわれず、ライティング・デザイン・進行管理などいろんなことに挑戦させていただいています。(これからも幅を狭めずに取り組みたいと思っています。)
今回の課題もその始まりだったように感じており、ディレクターとして視野が広く、視座が高く、いつかはさまざまな職種の方々に頼りにされるような存在になれるように引き続き取り組みます!
最後に
ある登壇時に今回作成した資料をベースに阿部さんや今さんと一緒にブラッシュアップしたのですが、あっという間に別物のこんな風にしたかったと思うような資料が出来上がりました。
今この場で一緒にお仕事をしているメンバーの凄さを改めて実感しつつ、そんなみなさんの姿を見てさまざまな知識と技術を吸収しながら、neccoの価値やお客さまの資産を作る一員になれるように精進します。
引き続きよろしくお願いします!
國原 萌花
Moeka Kunihara
東京都生まれ。6歳よりクラシックバレエを14年間習う。大学ではコミュニケーション学を専攻。ライターや広報、プランナーなど全6種8社のインターンや会社の立ち上げメンバーとして活動しつつ、レストランのホールやバレエの幼児クラス教師としてアルバイトに取り組む。その後、2024年2月よりneccoでアシスタントディレクターとしてアルバイトを始める。同年4月より正社員として入社。2代目阿部さんになるべく修行中。犬(特にトイプードル)、さっぱりとしたアイス、サラダ、梅干し、サウナが好き。