EV急速充電サービス「GO Charge」サービスサイト
Credit
- Client
- GO株式会社
- Type of Business
- モビリティ関連事業
- Role
- Web Design
- Web Development
Overview
街中のEV急速充電スポット検索から予約、決済まで完結できるサービス「GO Charge」
GO株式会社さまが2024年度から開始する「GO Charge(GOチャージ)」は、電気自動車(EV)急速充電スポット検索から予約、決済まで完結できるサービスです。
neccoでは、GO Charge のサービスサイト制作をお手伝いしました。サービス内容や利用方法をわかりやすく伝え、多くの方にご活用いただくための情報設計、ライティング、デザイン、実装、3DCGデザイン・アニメーション制作などを行いました。
■ | White | #FFFFFF | 255/255/255 |
■ | Light Gray | #F1F5F9 | 241/245/249 |
■ | Light Green | #A9CE56 | 169/206/86 |
■ | Green | #1FB43F | 31/180/63 |
■ | Black | #160104 | 22/1/4 |
Client
GO株式会社
Team
Creative Direction
Fumito Abe
Art Direction
Seina Kon / Mari Nagano / Fumito Abe
Web Direction
Fuyuna Taguchi / Fumito Abe
Web Design
Fuyuna Taguchi / Mari Nagano / Seina Kon / Yuka Adachi / Fumito Abe
3DCG Design
Mari Nagano
Illustration
Seina Kon / Nao Ryujin
Writing
Fuyuna Taguchi / GO Inc.
Web Development
Ayumi Sato / Nami Takagi
Related Links
GO株式会社の脱炭素サービス「GO GX」サービス・メディアサイト
ドライバー専用・転職サイト「GOジョブ」
Contact
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Creative Direction
GXと同じ世界感を保ち「GO Charge」の特徴を立たせる
GX サイトに続き街中のEV急速充電スポット検索から予約、決済まで完結できるサービス「GO Charge」サイトのご依頼をいただきました。
GX事業のひとつである「GO Charge」は、同じ事業でも新しいサービスだということがスムーズに伝わるよう、掲載する3DCGやイラスト、文章はGXサイトと同一になりすぎないよう、かつ違いが大きくなりすぎないように注意しつつ制作をすすめました。
最上部のメインビジュアルでは充電機を主題として、背景の映像アングルもGXサイトと大きく変更し、同じ世界感を保ちつつも「GO Charge」の特徴を立たせつつ、調整と改善を重ね、デザインと実装を行っています。
Web Design
GO GXの世界観と新サービスのLPとしての機能バランスを意識したデザイン
GX事業のウェブサイトと世界観の統一を図りながら、新サービスの特徴や利用方法を訴求する「LPとしての機能」も意識してデザインを作成しました。
具体的には、EVの急速充電サービスであることが直感的に伝わる3DCGの活用、簡潔な見出しの作成、導入から利用まで、サービスの利用方法をわかりやすく伝える構成・デザインの工夫などを行いました。
特に料金表や予約画面のイメージ作成時には、GO株式会社さまのデザイナー・営業・広報をはじめとした関係者の方々と密に連携し、調整を重ねながら、情報の正確さとわかりやすさを両立できるデザインを作成しました。
3DCG Design
充電器にフォーカスしたクリーンな3DCG
GX事業はサービス全体を、GO Chargeではより充電器にフォーカスした3DCGを作成しました。
ピントを充電中の車に合わせ被写界深度を設定することで、自然と目が行くよう工夫しています。
また、サービスの内容をよりわかりやすく伝わるよう、3Dアイコンも新たに作成しました。
Development
Astro+Tailwind CSSを採用
GX事業のウェブサイトをベースに、フロントエンドのフレームワークにはAstro、CSSフレームワークにはTailwind CSSを採用しました。
Client Voice
まだ世に出ていないサービスとブランドイメージの、ベストなバランスを見つけてくださいました
GXオウンドメディア本体と比較して、「GO Charge」では提供するサービスがより具体的になっています。ゆえにブランドイメージとのバランスをとるのが難しかったかと思いますが、ベストな落としどころを見つけてくださいました。
まだ世に出ていなく、多くの可能性を秘めているサービスということもあり、この3DCGアニメーションのデフォルメ具合は絶妙です。ピッタリはまっています。今回もありがとうございました!
GO株式会社
デザイン部 コミュニケーションデザイナー
中村 竜太朗
サービス特性をよく捉えた構成はもちろん、新規性やサービス開始後の期待を感じさせるページになりました
GXオウンドメディアの世界観を維持したまま、完全なる新サービスを伝える場として、幅広い読み手を意識した直感的なアイキャッチと素晴らしいデザイン性で仕上げていただきました。
肝心のサービス特性をよく捉えた構成なのはもちろん、「GO Charge」の新規性やサービス開始後の期待を感じさせるページにしていただけたと思います。いつも、ありがとうございます!
GO株式会社
CC本部 広報部
萩尾 楽子
我々が成し得たい目的からご理解いただき、迅速かつ柔軟にご対応いただきました
世に出る前のプロダクトである「GO Charge」のサービスの特性はもちろんのこと、目指している世界観も、GXサイトに続きneccoさんにLPとして実現いただきました。
GXサイトとトンマナは揃えつつ、情報を整理し、伝える手段として3DCGも活用し、ユーザーの方に具体のアクションを起こしていただけるページになったと感じています。
LPの要素は営業資料にも活用させていただいており、ユーザーの方々からも早速の反響をいただいております。
GXサイトの制作時同様、我々が成し得たい目的からご理解いただき、迅速かつ柔軟にご対応いただき、大変感謝しております!
GO株式会社
執行役員 / GX事業本部 本部長
佐々木 将洋