Seitaro Hatta八田 誠太朗

Assistant Designer

#saga

Profile

九州からやってきた豚骨の民

佐賀県武雄市生まれ。高校で初めてデザインに触れ、色彩構成やデッサン、ポスターのレイアウトなどの基礎を学ぶ。福岡の専門学校でウェブと映像を専攻しイラストを使用したサイトデザインやモーショングラフィックを取り入れた映像制作を行い、基礎を伸ばすと共にデジタルでのデザインを学んだ。卒業後は様々な経験を求め上京すると共に、アシスタントデザイナーとしてneccoに入社。イラストを描くことや映像制作が好きで、これからも様々な制作に挑戦していきたいと考えている。これまで食べてきたラーメンは9割が豚骨で一番好きなのも豚骨、福岡の大名にある「ひるとよる」は優しい味で大好き。先生に連れて行ってもらった「元祖長浜屋」は味が濃ゆすぎるチャーシューと少し薄めだがクセになるスープの組み合わせが忘れられない。次、九州に帰った時は必ず行くと決めている。豚骨の次は塩、サッポロ一番の袋麺が大好き。しょっぱい。

My necco

何よりも生み出すことに惹かれる

昔から絵を描くことや作ることが好きで、小さい時は絵の模写やプラモデルなどにハマっていました。小学校での学級新聞制作などで友達と喧嘩するくらいこだわりの強い少年だったなと今では思います。中学では美術部、高校は絵を描けると思いデザイン科のある学校に進学しそこで初めてデザインに触れました。授業は楽ではありませんでしたが綺麗さを求められる平面構成の完成品をみた時の達成感や、架空ではあるけれど雑誌の表紙が自分の作った素材でできていることの感動などの作ることやデザインの面白さを知りました。そのままデザインの専門学校に進学し、映画ポスターやレコードジャケットのような高校以上に実践的な課題やはじめてウェブのデザインを行い、周りのすごさに圧倒されながらも見るとワクワクできる作品づくりを目指して3年間を過ごします。この頃からいろんなジャンルのデザインに触れたことで自分の考えもクリエイターらしくなったのか、「生み出す側」に憧れるようになっていました。アニメは見る以上に作ってみたい、グッズは買うより作って買ってもらいたい、今、一番の原動力は自分から出てきたものが世の中に出る感動だと感じます。neccoではウェブだけじゃない多くのデザインを生み出し世の中に届けれるよう日々頑張ります!